チェネレントラ・ロッシーニ作品への道

ラ・チェネレントラ

ロッシーニの作るシンデレラ、チェネレントラ(訳して灰かぶり娘)にドンマニーフィコ役で出演しました。実は秘かにブッフォ・カンタンテ(喜劇歌手)の道へ進みたく・・勉強しているのです。

この作品、大川信之さん率いるルナノバという団体が制作しました。
この団体はテノール大川さんを囲む歌手たちでキャスティングされ、素晴らしい実力者ばかり!まさに歌手としては最高の現場。そして今井信昭さんの演出!!そして若き北海道の星、マエストロ辻 博之さん!!
オペラ=楽しい!!が溢れていました。
ntent/uploads/image11.jpeg”>
チェネレントラ・タイトルの小泉詠子さん、素晴らしいメゾです。同じイタリアへ在外研修に行きさらに品格が増しました。

昨年はリタというオペラを最短稽古記録で作り、今年も忙しい出演者ばかりなので充分な稽古期間はありませんでしたが、さすがに強靭そろいなので短い稽古でも素晴らしい公演となりました。

こういう演目とスタッフ、キャストが揃うと1回公演が大変悔やまれます・・・
いつか北海道でもこのメンバーで公演したいと日々考えています・・・辻さん、お力貸してください(笑)!!

コメントは受け付けていません。